パリジェンヌはおしゃれ上手。
自分の個性を、独自のアイデアで、ファッションに何気なく取り入れて楽しんでいます。もちろん、日本の女性がおしゃれでエレガントなのは、世界でも定評のあるところですが、パリ1区レ・アル地区にあるお店la droguerie（ラ・ドログリ）の店内に足を踏み入れると、「やっぱりパリのおしゃれは一味違うな！」と思わずにはいられません。見本で置いてある手作りのセーターやビーズ細工の色合わせなどがとっても素敵なので、不器用で手芸が苦手な私も、ついつい手を出したくなるほどです。
しかし、お土産には、パッと見た目がきれいで、自己創作意欲をくすぐって、なおかつ簡単に使えるものがいいですよね。
そこで選んだのがリボンテープです。これも素材や色柄がとてもきれいなので、このままチョーカーとして使ったり、ちょっとしたジャケットの袖口やTシャツ、ポケットの口などにさりげなくつけるだけで、オリジナルなおしゃれが楽しめます。
今回は写真の3点（50cmカット）を選んでみました。
日本で発行されている参考本
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パリ仕立てのアクセサリー ―ビーズやボタンやリボンを使って
文化出版局 (編集) 価格：￥1,300
「ラ・ドログリー」の手作りアクセサリーと作り方を紹介。ブレスレットやパーティ用のアクセサリー、海辺のバカンスに合うものや花嫁のネックレスに至るまで、いろいろな作品を掲載。
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●la droguerie（ラ・ドログリ）
9-11 rue du jour,75001
TEL 01 45 08 93 27
（東京店 渋谷区神宮前
TEL 03 5410 2381）
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