朝比奈 誼先生のフランス語にまつわる素敵なお話



セ・サンパ
感じいい!親切!ちょっと贅沢!「セ・サンパ」とパリジャンは表現します。そんなサンパなパリを、ほぼ毎週更新でご紹介しています。
 
エッセイ・リスト
10月7日から1年
  猫を食べる
  アヴィニョン演劇祭と選挙
  ドッペルゲンガー
  セーヌ河で泳ぐ
  ノートルダム寺院の再建
  人口減少
  農業国フランスの危機
  郷に入っては郷に従え
  イスラエルとハマスの軍事衝突
  英語の侵略
  モディ首相の賭け
  ナショナル・アイデンティティ
  『クレーヴの奥方』の教訓
  戦争の回避
  日本は救い主?
  大江文体の特異さ
  荒らされた菜園
  大きな世界と小さな世界
  Black Friday
  コトバの変容
  安倍晋三のレガシー
  パリ五輪は開けるのか
  ウクライナ戦争
  ロシアのブラック・ユーモア
  「モルグ街の殺人」(4)
  「モルグ街の殺人」(3)
  「モルグ街の殺人」(2)
  「モルグ街の殺人」
  ランボーの詩を読む(6)
  ランボーの詩を読む(5)
  ランボーの詩を読む(4)
  ランボーの詩を読む(3)
  ランボーの詩を読む(2)
  ランボーの詩を読む(1)
  二つの100周年
  中国、宇宙開発の急成長
  二つの中国
  肌の色
  議事堂に向けて行進せよ!
  警官の暴力
  オオカミ老人
  落ち込む
  コロナとパスポート
  マスクからの連想
  パンデミック(3)
  パンデミック(2)
  パンデミック(1)
  「国籍」とは何だろう?(4)
  「国籍」とは何だろう?(3)
  「国籍」とは何だろう?(2)
  「国籍」とは何だろう?(1)
  大統領の弔辞(2)
  大統領の弔辞(1)
  メナール先生追悼
  マンガ文化
  単語も成長する
  天皇の即位
  翻訳機にできないこと
  deboutの話
  ポリティカル・コレクトネス
  大統領の演説 (2)
  大統領の演説 (1)
  アズナヴールとアルメニア (2)
  アズナヴールとアルメニア (1)
  クローデル劇における日本(3)
2018.9
  クローデル劇における日本(2)
2018.7
  クローデル劇における日本(1)
2018.6
  追悼の仕方
2018.5
  オルバン旋風
2018.4
  titreとタイトルの間
2018.3
  ふたたび、ファーブル
2018.2
  ファーブルの『昆虫記』
2018.1
  世界のはじまり
2017.12
  人間とアニマル
2017.11
  名詞の性
2017.10
  休み明けの難題
2017.9
  基本単語の効用
2017.7
  フランス人はジョークがお好き
2017.6
  「ウサギの耳」
2017.5
  選挙戦の混迷
2017.4
  文化国家フランスの危機
2017.3
  あるポピュリストの末路
2017.2
  野球って何だろう?
2017.1
  同性婚
2016.12
  ガラケーかスマホか?
2016.11
  アレッポの無差別爆撃
2016.10
  民衆の判断につきまとう危うさ
2016.9
  サムライの仮面
2016.7
  オバマ大統領のベトナム訪問
2016.6
  歴史的に見る
2016.5
  世界を見わたす
2016.4
  世界レストランランキング
2016.3
  sansに注目
2016.2
  安全保障
2016.1
  十字軍
2015.12
  接頭辞
2015.11
  空気を吸う
2015.10
  被害妄想
2015.9
  イスラム恐怖症
2015.7
  嵐を呼ぶ男
2015.6
  長いスカート
2015.5
  感覚の表現
2015.4
  逆さコトバ
2015.3
  世界化の波紋――命名の自由
2015.2
  国語力の低下?
2015.1
  報道の怠慢
2014.12
  女性の輝く日本
2014.11
  Que de bruit!!!
2014.10
  「…のおかげで」
2014.9
  集団的自衛権
2014.7
  Clavier ou stylo?
2014.6
  メード・イン・フランス
2014.5
  同格辞の処理
2014.4
  代名動詞のこと
2014.3
  『風立ちぬ』
2014.2
  新年の読物『美味礼讃』
2014.1
  ポン・デザール
2013.12
  クロワッサンで朝食を
2013.11
  ヨーロッパの将来(その3)
2013.10
  ヨーロッパの将来(続)
2013.9
  ヨーロッパの将来
2013.7
  フランス語の誇りはどこに?
2013.6
  憲法の改正
2013.5
  キプロス問題
2013.4
  コトバの世代交代
2013.3
  アイデンティティ
2013.2
  原発の安全性
2013.1
  ノーベル文学賞と国威
2012.12
  ノーベル賞受賞者の肖像
2012.11
  シェールオイル(ガス)
2012.10
  「試験」に見る日仏文化の比較
2012.9
  バカロレア
2012.7
  コトバは生き物だ
2012.6
  大統領選の落ち穂拾い
2012.5
  自由の国アメリカ?
2012.4
  人類は進歩しているのか?
2012.3
  豪華客船の座礁
2012.2
  ユーロ危機の裏で (続)
2012.1
  ユーロ危機の裏で
2011.12
  Jobs氏の死の意味
2011.11
  DSK問題
2011.10
  リスボン大地震(4)
2011.9
  リスボン大地震(3)
2011.7
  リスボン大地震(2)
2011.6
  リスボン大地震
2011.5
  津波の後
2011.4
  ウィキペディア(つづき)
2011.3
  ウィキペディア
2011.2
  サンタ余聞
2011.1
  ベンガル虎の絶滅
2010.12
  メリメのロマ人論
2010.11
  ロマ人強制送還
2010.10
  猛暑の教訓
2010.9
  ワールド・カップの教訓
2010.7
  借り方vs貸し方
2010.6
  火山噴火の教訓
2010.5
  メカニック
2010.4
  ハイチ地震(2)
2010.3
  ハイチ地震(1)
2010.2
  環境問題
2010.1
  ダン・ブラウンの新作
2009.12
  インターネットとフランス人
2009.11
  両性具有者
2009.10
  ボルト旋風
2009.9
  インフルエンザの教訓
2009.7
  続calembour
2009.6
  calembour
2009.5
  オバマ演説に学ぶ(3)
2009.4
  オバマ演説に学ぶ(2)
2009.3
  オバマ演説に学ぶ(1)
2009.2
  年の瀬をこえる(2)
2009.1
  年の瀬をこえる(1)
2008.12
  オバマ大統領の誕生
2008.11
  日本の向かう先は?
2008.10
  「鳥の巣」le Nid d’oiseau
2008.9
  7月14日
2008.7
  桜のイメージ
2008.6
  zen「禅」思想の浸透
2008.5
  誰でもよかった
2008.4
  同音のコトバたち
2008.3
  ランボーの「花」に寄せて
2008.2
  大リーガーのドーピング
2008.1
  nouveauの話
2007.12
  死について考えること、ありますか?
2007.11
  環境保護écologisme
2007.10
  固有名詞の扱いにくさ
2007.09
  securite とは何か?
2007.08
  つよい女性とPACS[paks]
2007.07
  スピード時代
2007.06
  大統領の当選第一声
2007.05
  脱アジア?
2007.04
  EGOISTEMENT「利己的に」
2007.03
  se promenerの周りを散歩
2007.02
  ゆきちがい
2007.01
  コンパニオンの話
2006.12
  性の転換
2006.11
  空恐ろしい単語: Bete
2006.10
  寝た子を起こす
2006.9
  たら、・・・れば
2006.7
  サッカー星
2006.6
  日仏経済摩擦
2006.5
  ツバメの便り
2006.4
  すでに終わったが・・・
2006.3
  星の王子をめぐって5
heureusement のこと

2006.2
  星の王子をめぐって4
違いはどこから?Ⅲ-今日風のことば遣い

2006.1
  星の王子をめぐって3
違いはどこから?Ⅱ-英訳の影響

2005.12
  星の王子をめぐって2
違いはどこから?Ⅰ

2005.11
  星の王子をめぐって1
「星の王子さま」か「小さな王子さま」か

2005.10
  Ca va?とCa va.
2005.9
  暑い!サラダは如何?
2005.8
  フランス語を守る
2005.7
  copieと copy
2005.6
  Etre とavoir
2005.5
  アンコールとビス
2005.4
  コトバの争い
2005.3
  海峡をわたると
2005.2

朝比奈 誼
(あさひな よしみ)


1933年、東京に生まれる。45年間に亘り仏文学研究、フランス語教育に携わる。教えた学生の数はのべ1万人を越える。
現在は立教大学名誉教授。朝日カルチャー講師として『パスカルを読む』『フランス語圏の文学に親しむ』を講じる。
[著書] 『フランス的ということ』『コトバの壁---外国人の目で読む日本文学』『フランス語和訳の技法』『デカルトの道から逸れて』ほか;[共編著]『フランス文学史』(白水社)『事典、現代のフランス』『パリ 歴史の風景』ほか; [訳書] 『ミュッセ中短編集』、モンテルラン『ポール=ロワヤル』ほか

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